観た映画、読んだ本です。
カジノ・ロワイヤル [DVD]
007/慰めの報酬 [DVD]
007って観たこと無かったのですが、とても楽しいですね。
最新作を映画館で観たくなりました。
東京物語 [DVD]
小津安二郎監督作品を初めて観ました。
引き続き、観ていこうと思います。
J・エドガー Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
荒野の用心棒 [DVD]
クリンスト・イーストウッド監督作品と主演作品
どちらも面白かったです。
「荒野の用心棒」はどのシーンを切り取っても画がカッコいいです。
セルジオ・レオーネ監督作品も観ていこうと思いました。
きもの (新潮文庫)
幸田文の作品は読んだ事がありませんでしたが、なんだか夢中で最後まで読んでしまいました。
(ここからは幸田文の事を何も知らずに書きますが)なんだか不思議な文章を書く人だなあ、と思いました。
本人はソリッドなのに、ソリッドな文章を書こうとしているのに、ところどころ濡れた、湿った部分が垣間見える。といった感じです。
個性を消そう消そうと努めているのに(というか個性的な文章を書こうなんてこれっぽっちも思ってないのに)、にもかかわらず結果的にはかなり個性的な文章。そんな印象を受けました。
そのへんの矛盾が面白いです。
銀座開化おもかげ草紙 (新潮文庫)
以前読んだ「幕末あどれさん」、その続編がこちらです。
続きがあったとは知らなかったのでビックリです。
「並木拍子郎種取帳」シリーズなど、松井今朝子さんにはなんとなく岡本綺堂の匂いを感じます。
読みやすくて、面白い。
これも続きが楽しみです。
HUNTER×HUNTER 31 (ジャンプコミックス)
HUNTER×HUNTERに関しては、僕は割りと「信者」なので
面白い!
という事しか言えません。
冨樫先生が何を書いてきても、僕はそれをありがたく読むだけです。
書きたいように書いている感じが、好きです。
さて、ブログの更新が随分遅くなってしまいました。
すみません。
色んなことを分けて考えることがいつまでたっても苦手で、僕の中のCPUはすぐフリーズしてしまいます。
ある意味では「弱さ」というのは、素敵なことです。
漫画「ぼくの地球を守って」のモクレンのお父さんとか、FF4の吟遊詩人ギルバートのように。彼らが世をはかなんで泣いて暮らすのも、彼らが優しいからです。
そういう優しさって、とっても素敵な事だと僕もたしかに思います。本当に。
そんな優しさだけで生きていけたら、と思います。
ただ、どうやらそれだけじゃ、とてもじゃないけど、生きていけません。どうやら。
「強さ」がないと。
そこになにか強い意志がないと、たぶん。
その「強さ」っていうのがどういうモンなのか、僕はまだちょっとはっきりわかっていません。
ただ、もっと強くないたいですね。
僕にはきっと、それが必要だと思います。
また書きますね。
ではまた
カジノ・ロワイヤル [DVD]
007/慰めの報酬 [DVD]
007って観たこと無かったのですが、とても楽しいですね。
最新作を映画館で観たくなりました。
東京物語 [DVD]
小津安二郎監督作品を初めて観ました。
引き続き、観ていこうと思います。
J・エドガー Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
荒野の用心棒 [DVD]
クリンスト・イーストウッド監督作品と主演作品
どちらも面白かったです。
「荒野の用心棒」はどのシーンを切り取っても画がカッコいいです。
セルジオ・レオーネ監督作品も観ていこうと思いました。
きもの (新潮文庫)
幸田文の作品は読んだ事がありませんでしたが、なんだか夢中で最後まで読んでしまいました。
(ここからは幸田文の事を何も知らずに書きますが)なんだか不思議な文章を書く人だなあ、と思いました。
本人はソリッドなのに、ソリッドな文章を書こうとしているのに、ところどころ濡れた、湿った部分が垣間見える。といった感じです。
個性を消そう消そうと努めているのに(というか個性的な文章を書こうなんてこれっぽっちも思ってないのに)、にもかかわらず結果的にはかなり個性的な文章。そんな印象を受けました。
そのへんの矛盾が面白いです。
銀座開化おもかげ草紙 (新潮文庫)
以前読んだ「幕末あどれさん」、その続編がこちらです。
続きがあったとは知らなかったのでビックリです。
「並木拍子郎種取帳」シリーズなど、松井今朝子さんにはなんとなく岡本綺堂の匂いを感じます。
読みやすくて、面白い。
これも続きが楽しみです。
HUNTER×HUNTER 31 (ジャンプコミックス)
HUNTER×HUNTERに関しては、僕は割りと「信者」なので
面白い!
という事しか言えません。
冨樫先生が何を書いてきても、僕はそれをありがたく読むだけです。
書きたいように書いている感じが、好きです。
さて、ブログの更新が随分遅くなってしまいました。
すみません。
色んなことを分けて考えることがいつまでたっても苦手で、僕の中のCPUはすぐフリーズしてしまいます。
ある意味では「弱さ」というのは、素敵なことです。
漫画「ぼくの地球を守って」のモクレンのお父さんとか、FF4の吟遊詩人ギルバートのように。彼らが世をはかなんで泣いて暮らすのも、彼らが優しいからです。
そういう優しさって、とっても素敵な事だと僕もたしかに思います。本当に。
そんな優しさだけで生きていけたら、と思います。
ただ、どうやらそれだけじゃ、とてもじゃないけど、生きていけません。どうやら。
「強さ」がないと。
そこになにか強い意志がないと、たぶん。
その「強さ」っていうのがどういうモンなのか、僕はまだちょっとはっきりわかっていません。
ただ、もっと強くないたいですね。
僕にはきっと、それが必要だと思います。
また書きますね。
ではまた
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